IELTS(アイエルツ)とは?スコアの目安や申し込み方法・勉強法を解説
Date Updated:2026年5月20日
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このページのまとめ
- IELTS(アイエルツ)とは、140以上の英語圏の国で認定される英語運用能力試験
- IELTSは実践的な英語力を測るテストで、留学や海外移住などの際に必要
- IELTSのモジュールには、受験生や専門職向けと移住や就職を目指す人向けがある
- IELTSのスコアは1.0~9.0で示され、対象機関の設定スコアを目指すことになる
- IELTSはテストセンターのPCで受験し、対面式のスピーキングテストを受ける
IELTS(アイエルツ)とは、英語圏の国々での留学や就職を目指している人におすすめのテストです。
本記事では、IELTSのテスト概要やTOEICとの違い、受験するメリットを解説します。また、IELTSの受験方式や試験内容、スコアの目安、採点方法なども紹介。そのほか、IELTSの申し込み方法や勉強法も解説しているので、参考にしてテスト対策を進めましょう。
IELTS(アイエルツ)とは、世界140ヶ国以上・11,000以上の機関で認定されている、世界最大級の英語運用能力試験です。主にイギリス、オーストラリア、カナダ、そして近年ではアメリカの多くの企業や教育機関において、採用や入学の条件として設定されています。海外への留学や研修、移住を検討している人におすすめのテストです。
IELTSは「International English Language Testing System」の略です。日本で開催されるIELTSは、イギリスの公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルと公益財団法人 日本英語検定協会が共同で運営しています。
将来的にアメリカで働きたいとお考えの場合は、「アメリカで働くにはどのような方法がある?就職の手順や役立つ資格を紹介」の記事もご覧ください。
参照元: 公益財団法人 日本英語検定協会-IELTSの特徴とメリット
IELTSとTOEICは目的に大きく違いがあり、IELTSは主に海外での留学・就職を目指す人向けのテストであり、TOEICは国内において英語コミュニケーション能力を証明するためのテストと位置づけられます。
TOEICにはいくつか種類がありますが、基本となるテストは「TOEIC® Listening & Reading Test」です。
IELTSとTOEIC® Listening & Reading Testの主な違いは下記の表のとおりです。
| ー | IELTS | TOEIC® Listening & Reading Test |
| 目的 | 実務的な英語力の証明、海外留学、海外への移住、就労ビザの取得、外資系やグローバル企業への就職 など | 英語力の確認、日本国内での就職活動、日本国内でのキャリアアップ、日本国内での入学試験 など |
| 試験内容 | ライティング、リーディング、リスニング、スピーキング | リスニング、リーディング |
| 解答方式 | コンピューターでの解答、対面形式のスピーキング | マークシート方式 |
| スコア | 1.0~9.0のバンドスコア | 10~990のスコア |
| 受験料
(※2026年5月時点) | 27,500円(税込) | 7,810円(税込) |
| 開発・運営団体 | ブリティッシュ・カウンシル、IDP (日本での運営は、公益財団法人 日本英語検定協会) | ETS (日本での運営は、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会) |
日本では馴染みの深いTOEIC® Listening & Reading Testですが、試験内容にスピーキングが含まれておらず、英語圏での国における実務的な英語力の証明としては弱いと判断されるケースが多いです。
海外に移住して仕事や勉強に励みたいと考えている場合は、IELTSのテストを受けて高スコアを目指しましょう。
参照元: 公益財団法人 日本英語検定協会-IELTS 公式サイト 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会-TOEIC Programとは
ここでは、IELTSを受験するメリットについて解説します。 英語能力を証明するテストの中でどれを受験しようか迷っている方は参考にしてください。
英語力の確かな証明になる
IELTSを受験する大きなメリットは、英語力の確かな証明になることです。
IELTSは140ヶ国・11,000以上の機関に認定されており、国際的に通用する信頼性が高いテストです。海外への留学や転職、移住をするにあたって行う試験や審査において、IELTSは有利にはたらきます。 また、IELTSの認知度向上に伴い、日本国内に拠点を置く外資系企業やグローバル企業の採用でも高く評価されるようになっています。
IELTSで高スコアを獲得すれば、履歴書に記載して企業にアピールすることが可能です。アメリカの履歴書の書き方は「アメリカの履歴書の項目・書き方や例文を紹介!日本との違いも解説」で解説しているので、あわせて参考にしてください。
実践的な英語力を試せる
IELTSを受験するメリットには、実践的な英語力を試せることが挙げられます。
IELTSの試験内容にはライティング・リーディング・リスニングに加えて、対面形式のスピーキングテストがあります。スピーキングテストは面接官と1対1で実施され、実践的な英語力を測ることが可能です。
公平性に配慮があるテストが受けられる
IELTSを受験するメリットの一つは、公平性に配慮がされていることです。
トレーニングやテストセンターは厳格な体制で実施されているうえ、試験官が監視を行い、公平性を維持しています。 また、障害のある方に対して受験上の配慮を行っています。たとえば、コンピューター版の試験においては、リーディング・ライティングテストの試験時間の延長や持参物の特別許可、座席指定の希望などに対応しています。受験に際して対応が必要な場合は、期日までにメールや電話でIELTS事務局に連絡しましょう。
IELTSのテストはレベル別に試験が設定されているわけではなく、初心者から上級者まで一律のテストを受験するため、難易度は高いといわれています。 ここでは、IELTSの採点方法や目指したい点数の目安、取得したスコアの有効期限を解説します。
IELTSの採点方法
IELTSの採点は合否形式ではなく、1.0から9.0までのバンドスコアで示されます。4つのセクション(ライティング、リーディング、リスニング、スピーキング)ごとに採点結果が出るほか、総合評価として「オーバーオール・バンド・スコア」が出されます。
IELTSのスコアの目安
1.0から9.0までの数値で表示されるIELTSのバンドスコアのレベル感は、下記の表のとおりです。
| IELTSのバンドスコア | レベルの目安 |
| 9.0 | エキスパートレベル。英語を完全に理解し、流暢に使いこなせる。 |
| 8.0 | 時折誤りがみられるものの、込み入った議論にも対応できるレベルの英語力を有している。 |
| 7.0 | 時折誤りがみられるものの、慣れた状況下では十分に英語を駆使できる。 |
| 6.0 | 幾分の誤りがあるものの、おおよそ効果的に英語を使いこなせる。慣れている状況であれば、複雑な英語も駆使できる。 |
| 5.0 | おおよその状況において概要を掴むことが可能。間違いを多発することも考えられるが、部分的にであれば英語を駆使できる。 |
| 4.0 | 慣れている状況であれば、基本的な英語力を発揮することが可能。理解力・表現力の誤りが頻発し、複雑な英語は使うことができない。 |
| 3.0 | 英語を使用した円滑なコミュニケーションは難しい。非常に慣れている状況に限り、一般的な意味の理解・伝達が可能。 |
| 2.0 | 英会話や英文の理解は困難。慣れた状況においても、単語の羅列や短いフレーズの使用によって非常に限定的な情報を伝えることしかできない。 |
| 1.0 | 英語を駆使する能力を有しておらず、単語を並べて使うことしかできない。 |
取得するべきスコアの目安は教育機関や企業によって異なりますが、たとえば大学の入学基準は一般的に6.0~6.5がスコアの目安です。 志望する企業や教育機関が設定している条件を事前にリサーチし、目標スコアを決めましょう。
IELTSのスコアの有効期限
IELTSのスコアの有効期限は、テストの実施日から2年間です。 英語力の証明としてIELTSのスコアを利用する場合は、有効期限に注意が必要です。移住や転職のプロセスには時間がかかることも多いため、必要とされるタイミングから逆算して、最適な時期にスコアを取得できるよう準備を進めましょう。
コンピューター版のIELTSの試験結果は、受験から5日間以内にWebのマイページで確認できるようになります。また、試験日から2日後までに申請を行うことで、成績証明書を自宅宛てに郵送してもらうことが可能です。 IELTSの認定機関に成績証明書を提出する必要がある場合は、公式サイトのフォームから追加成績証明書の発行依頼を行います。
IELTSの受験方式は、主にコンピューター版です。 IELTS コンピューター版は、ライティング・リーディング・リスニングの3セクションのテストは会場内のコンピューター上で実施され、スピーキングテストは対面式で行われます。
IELTS コンピューター版の主な特徴は、下記のとおりです。
| ▼項目 | ▼IELTS コンピューター版の特徴 |
| 実施場所 | 東京、大阪、名古屋 |
| 開催日程 | 東京・大阪会場:ほぼ毎日 名古屋会場:土日 |
| 試験環境 | 会場内で個別に区切られたスペース |
| 使用キーボード | 日本語配列(JIS)のキーボード |
| 受験料 | 27,500円(税込) |
| 支払い方法 | クレジットカードによるオンライン決済 |
| Web上での結果発表 | 試験実施日から1~5日後 |
IELTSのペーパー版は順次終了し、東京都と大阪府の試験会場は2026年8月まで、それ以外の試験会場は同年2026年6月までの実施です。 ペーパー版の終了に伴い、東京・大阪・名古屋エリア以外にもIELTS公式テストセンターを拡充して受験機会を増やす予定とのことです。
IELTSは目的別に「アカデミック・モジュール」と「ジェネラル・トレーニング・モジュール」の2タイプに分かれており、リーディングとライティングのテスト内容に違いがあります。
ここでは、IELTSの2種のモジュールのタイプと4つの試験項目について解説します。
IELTSのモジュールのタイプ
IELTSのモジュールのタイプは、「アカデミック・モジュール」と「ジェネラル・トレーニング・モジュール」の2つです。
アカデミック・モジュール
IELTSのアカデミック・モジュールとは、受験生や看護師・医師を目指す人向けのテストタイプです。主に英語圏の大学や大学院への進学を希望する受験生、または医師や看護師などの専門職の登録申請をする人が、IELTSのアカデミック・モジュールを選択します。
IELTSのアカデミック・モジュールのリーディングおよびライティングのテスト内容は、学術的な講義や論文に基づいたものが多く、高度な語彙力や論理的思考力が試されます。英語圏の国でのキャリア形成において、専門性の高い職種を狙う場合は、アカデミック・モジュールを選択して高スコアを取得すると有利になるでしょう。
ジェネラル・トレーニング・モジュール
IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールとは、英語圏の国への移住(永住権取得)や就職、インターンシップなどを目的とする方向けの試験です。IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールのスコアは、ビザを申請する際に使用できます。
IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールのリーディングおよびライティングのテスト内容は、日常生活に近いトピックに設定されています。海外企業でも、一般的な事務職やホスピタリティ業界などの特定の専門性を問わない職種であれば、ジェネラル・トレーニング・モジュールの受験で十分なケースがあります。
IELTSの試験項目
IELTSの試験項目は、ライティング・リーディング・リスニング・スピーキングの4つです。 それぞれの試験項目の概要は、下記の表のとおりです。
| ー | ライティング | リーディング | リスニング | スピーキング |
| 所要時間 | 60分 | 60分 | 30分 | 11~14分 |
| 設問数 | 2パート 全2問 | 3セクション 全40問 | 4セクション 全40問 | 3セクション |
IELTS試験の所要時間は、合計およそ2時間45分です。 ライティング・リーディング・リスニング・スピーキングの4項目の受験を終えることで、IELTSの成績証明書を得られます。
ライティング
IELTSのライティングテストの試験時間は60分間で、設問は2パート・全2問です。 設問はTask1とTask2があり、試験の内容はモジュールの種類で異なります。
アカデミック・モジュールのライティングテストのTask1では、図や表を分析して150語以上で説明し、Task2では提示されたテーマに対して250語以上でエッセイを書きます。採点では、語彙や文法だけでなく、一貫性や設問への適切な回答も重視されます。論理的な文章構成力が求められるため、独学では難しいセクションの一つです。
ジェネラル・トレーニング・モジュールのライティングテストは、一般時事がテーマとして取り扱われます。Task1では、状況に応じた手紙を150語以上で書き、Task2では提示されたテーマに沿ったエッセイを書きます。 ジェネラル・トレーニング・モジュールのライティングテストは、アカデミック・モジュールと比べるとかしこまった文体は求められない傾向があります。
リーディング
IELTSのリーディングテストの試験時間は60分間で、設問は3セクション・全40問です。英文の長さは全体で2,150~2,750語で、長文をもとに選択問題や正誤問題、組み合わせ問題などのさまざまな形式の問題が出題されます。 リーディングテストの内容は、モジュールごとに違います。
アカデミック・モジュールのリーディングテストに使用される文章は、一般向けの学術的な事柄から抜粋されます。英文中に専門性の高い用語がある場合は注釈が付けられるため、専門知識がなくても解くことが可能です。
ジェネラル・トレーニング・モジュールのリーディングテストの英文は、英語圏の国における生活やビジネスなど、比較的日常生活に近いものを題材としています。
リスニング
IELTSのリスニングテストの試験時間は30分間で、音声が流れる前に問題文を読む時間があります。また、解答を転記するための時間として問題の音声を流したあとに10分間の時間が与えられます。 設問は4セクション・全40問です。
IELTSのリスニングテストでは、日常会話から大学の講義まで、幅広いシチュエーションの音声が流れます。音声は一度しか流れないため、聞き逃さないようにしましょう。
スピーキング
IELTSのスピーキングテストの試験時間は合計11~14分間で、3セクションに分けて実施されます。
IELTSのスピーキングテストは試験官との対面式で、1対1で行われます。 パート1の内容は、自己紹介と日常生活に関する基本的な質問です。パート2では試験官から与えられたトピックに対してスピーチを行い、質疑応答に対応します。その後のパート3では、試験官がさらに深掘りした質問をするので、質問に対する深い意見を伝えます。
IELTSの受験料は、税込27,500円です。そのほか、状況に応じて送料や手数料がかかります。 ここでは、IELTSの受験料や諸費用、およびその支払方法を解説します。
IELTSを受けるのに必要な受験料・諸費用
IELTSのテストを受ける際に必要となる受験料・諸費用は、主に下記のとおりです。
| 受験料・諸費用の項目 | 金額(税込) |
| IELTSの受験料 | 27,500円 |
| 紙の成績証明書の基本送料 | 1,200円 ※試験日から33日以内かつ5通までの申請の場合は無料 |
| 国内宛ての追加成績証明書の追加送料 | +700円 |
| 海外宛ての追加成績証明書の追加送料 | +4,000円 |
| 受験キャンセル手数料 | 6,300円 |
| 2回目以降の変更手数料 | 6,300円 ※変更期限内かつ1回に限り無料 |
なお、キャンセルは試験日5日前の23:59までが期限となり、すでに支払った受験料の27,500円から受験キャンセル手数料の6,300円を差し引いた金額が返金される形となります。 キャンセル期限を過ぎるとキャンセル・返金ができなくなるため、注意してください。
IELTSの受験料の支払い方法
IELTSのコンピューター版の受験料の支払い方法は、クレジットカードによるオンライン決済のみです。 受験料の支払い期限は、試験の申し込み締切日と同日の午前9時までです。スケジュールに余裕を持たせて試験の申し込みおよび支払いを済ませましょう。
ここでは、IELTSの申し込み方法について説明します。 IELTSの申し込みに向けて準備を進めましょう。
IELTS申し込みの必要書類
IELTSに申し込む際に必要な書類は、有効期限内のパスポートです。パスポートの有効期限は、試験日当日にも有効である必要があります。 IELTSの申し込みには、パスポート以外の身分証明書は利用できません。パスポートを持っていない場合は、パスポート申請手続きに行って取得しましょう。
IELTS申し込みの流れ
日本でIELTSを受験する場合は、公益財団法人 日本英語検定協会のサイトもしくはバークレーハウスのIELTS公式テストセンターのサイトから申し込みを行います。 IELTSコンピューター版の申し込みの流れは、以下のとおりです。
- 有効期限内のパスポートを用意する
- スマホやパソコン、クレジットカードを準備する
- 予約サイトの申し込みページにアクセスする
- モジュールを選択する
- 受験する会場や日程を選択する
- アカウント登録(ログイン)をする
- 受験料をクレジットカードで支払う
18歳以上の人は、上記の流れに沿って自身で申し込むことが可能です。 16~17歳の場合は、予約サイト上で保護者による捜査が必要です。保護者が利用規約への同意や送迎の有無の選択、受験料支払いの手続きをします。また、15歳以下の場合は、保護者が代わりにアカウント作成・申し込みを行います。
ここでは、IELTSの勉強法を紹介します。 確保できる勉強時間や予算など、自分の都合に合わせて適切な勉強方法を選びましょう。
サンプル問題を解いてみる
IELTSの勉強法の一つは、サンプル問題を解いてみることです。 サンプル問題を解くことによって、試験の全体像を把握できます。また、「どのセクションで時間が足りなくなるのか」や「どの形式の設問が苦手なのか」なども把握することが可能です。自分の現在の実力を知ることで、目標スコア達成までに必要な学習時間を見積もることができるでしょう。
サンプル問題は、ブリティッシュ・カウンシルの公式サイトで公開されています。無料で利用できるので、積極的に活用しましょう。
学習教材や参考書を利用する
IELTSの基本的な勉強法は、学習教材や参考書を利用することです。 IELTSの学習教材・参考書には、4つの試験項目すべてを網羅した内容のほか、特定の試験項目に特化したものもあります。さまざまな出版社から学習教材・参考書が出版されているので、中身を確認して自身が取り組みやすいものを選びましょう。
アプリを活用する
IELTSのテスト対策には、アプリの利用もおすすめです。 IELTSの公式アプリには、以下のような種類があります。
- IELTS by IDP
- IELTS Prep App
- LearnEnglish Podcast
- EnglishScore
スマートフォンやタブレットで学習できるアプリは、通勤・通学の時間やすきま時間を有効活用して勉強を進められます。
添削講座を利用する
自己採点が難しいIELTSのライティングの分野は、添削講座を利用することで大きな成長につなげられます。 プロの講師による添削講座を利用することで、自分の癖や文法ミスを指摘してもらい、スコアアップのための具体的なアドバイスを受けることが可能です。
IELTSのテストの運営団体も添削講座を開講しており、日本英検協会の「Strong Essay Writing」やバークレーハウスの「オンライン学習サイト」が挙げられます。 そのほか一般企業が提供している添削講座もあるので、サービス内容や料金を比較して自分に合った添削講座を選んでください。
単語帳で語彙力を付ける
IELTSのテストで高スコアを目指すためには、単語帳を使って語彙力を付けることで基礎を築くことが大切です。 IELTSには特有のアカデミックな単語や、言い換え表現が頻出します。IELTSに特化した単語帳を使い、類義語とセットで覚えるようにしましょう。
IELTS対策の単語帳を選ぶときは、目標スコアに応じたものを選ぶのがおすすめです。目安となる目標スコアや掲載単語数を確認したうえで購入してください。
最新の問題集を解く
IELTSの勉強法の一つは、最新の問題集を解くことです。問題の傾向や出題内容が変更される可能性があるため、最新情報に基づいて作成された問題集を選びましょう。
本番に近い難易度と形式で練習を積むことで、タイムマネジメントの感覚を養えます。過去数年分の問題を網羅し、IELTSのテストに備えてください。 また、IELTSの問題集には特定の試験項目にフォーカスした内容のものもあります。苦手な分野の対策をしたい方や高スコアを目指したい方にもおすすめです。
IELTS対策スクールに通う
IELTSの勉強法には、IELTS対策スクールに通うことが挙げられます。IELTS対策スクールには対面形式のほか、オンラインで利用できるサービスもあります。
IELTS対策スクールを利用すれば、経験豊富な講師からコツやテクニックを直接学ぶことが可能です。また、同じ目標を持つスクールの仲間と切磋琢磨することで、モチベーションを維持しやすくなります。 短期間でIELTSのスコアアップを目指す方や、独学では勉強を継続するのが難しい方にもおすすめの手段です。
IELTS(アイエルツ)とは、英語圏の多くの機関で認定されている信頼性が高い英語運用能力のテストです。IELTSは、英語圏の教育機関への受験や移住、就職、インターンシップなどを目指す際に必要です。IELTSを受験して目標スコアを達成することで、アメリカ企業への転職の際にも有利にはたらきます。
IELTSの試験項目は、ライティング・リーディング・リスニング・スピーキングの4つです。4技能をバランスよく磨く過程で身に付く英語力は、現地での実務においても大きな財産となるでしょう。 IELTSの受験を検討している方は、まずは目標スコアを定めて、自分に合った勉強法で学習を始めてください。
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